房総もち豚肉入荷いたしました。
モモスライス、肩ローススライス、焼肉用厚切り、バラスライス、ミンチその他
房総もち豚肉を使ったもち豚ぎょうざもございます。
他にも、茨城県産「エコかざ鶏」各種、それを使ったお惣菜、千葉県産最高品種の落花生を使った「エコかざ鶏の落花みそ漬」などいろいろ
フランス生まれの青森育ちの「本鴨」八甲鴨も入荷しております。
もち豚とは?
一般的には美味しい豚肉の代表的なもので、肉をさわるとペタペタつくようなもちもちとした弾力のあるものを もち豚と称し、美味しさの格付け誇称しています。その肉質はきめ細かく、脂身が甘く、肉味全体がくせのない美味しさがあるのが特徴です。
生産農場の比留川(ひるかわ)養豚場は、
房総半島の奥深い養老渓谷の小高い山腹に位置しています。人里はなれたその場所は澄んだ空気と気持ちよい小鳥のさえずり、四季折々の自然美を堪能出来る自然豊かな地域です。 そのような素晴らしい自然の地下に流れる清水を養豚にも使用しています。
美味しい安心なもち豚づくりのためのエサへのこだわり
・飼料に「ハーブ」「海草」「EM菌」を独自ブレンドして加え、一度発酵させてから豚に与えます。発酵したエサは栄養の吸収が良くより元気な豚に育ちます。
・EM菌は有用微生物の略で発酵食品等に使用される人間に有用な微生物を複合培養したものです。健康増進、病気の抑制、成育環境の改善に有効とされています。また微生物の発生を抑制し鮮度の保持にも効果があります。
・ハーブは抗酸化作用があり、臭いの少ない豚肉づくりに効果や細胞膜を強化する作用からドリップが少ない保水性の高い柔らかい肉質の美味しい豚に育ちます。
・肉味の美味しさのために、飼育後期にはエサに大麦の供給を強化します。
房総もち豚肉の美味しさ
鮮やかな綺麗な色のそのもちもちとした肉質は、きめ細かく、脂身が甘いのが特徴であり、何よりも豚肉全体の味が、くせのない奥深い旨味があります。 また、その脂肪は「食べる脂肪」としても美味しいので料理に活かしたくなる良質な豚肉です。高価な豚肉ですがそれ以上にご納得頂ける美味安心な豚肉です。
比留川さん(場長)の健康飼育
豚は神経質なものであり、ストレスがあると美味しい豚肉は出来ない。だから豚との接し方にも人と同じように優しさが必要だと比留川さんは言います。 優しい心を持ち、常に豚と優しくコミュニケーションをとる様にしています。比留川さんの人柄を豚も理解しているようです(^^) 結果、ストレスの発生を抑えることができたその豚は「健康で美味しい豚肉」の生産につながることが出来ます。